女捜査官・明日香 −特別版− 「くっ・・・ううっ・・・・・」 薄暗い室内に、明日香の呻く声が響く。 明日香は全裸で身体を縛られ、馬の上に乗せられていた。 馬と言っても本物の馬ではない。木馬だ。 しかもその木馬の胴体は、正面から見ると三角に見える。 鋭利に尖った木馬の背。 その背が明日香の股間に容赦なく食い込んでいる。 「あうっ・・・い、痛い・・・・・」 そう言って身をよじると、木馬の背が更に深く秘部を責め立てた。 「ふふふっ・・・いい眺めだな」 闇の奥から男の声が響いてくる。 その声に明日香は自分が見られている事を実感して、思わず視線から逃れようと再び身をよじる。 ・・・ぐっ！ その動きでまた、木馬の尖った背が彼女の秘裂に食い込む。 「あうっ！　あっ・・・あああっ・・・・・」 明日香は思わず呻き、全身を小刻みに震わせ始める。 「今年は午年。木馬責めがしっくりくるな」 男はそう言いながら、闇の奥から明日香へと近づいていった。 「やっ・・・も、もう・・・下ろして・・・・・」 か細い声で訴える明日香を、その男・・・陣内は舐めるように見つめる。 うっすらと汗の浮かんだ裸体。 豊満な乳房には縄がきつく食い込み、後ろ手に縛られた身体は自由が利かない。 乳首は大きく勃起して、白い液体を溢れさせている。 そして木馬の背が食い込み、無惨に形を変えた秘部・・・。 「ううっ・・・痛いっ・・・痛いの・・・お願いだから・・・もう・・・許して」 そう言っている明日香の股間からは、ネットリとした汁が溢れだしていた。 「何が痛いだ。木馬の背はベトベトに濡れてるじゃないか」 「そ、そんな・・・・・」 陣内の指摘に明日香は思わず視線を落とす。 その先には粘り気のある液体で濡れた木馬の背があった。 「な、なんで・・・わ、わたし・・・・・」 木馬責めに秘部を濡らしてしまっている自分に、明日香は戸惑いの表情を浮かべる。 そんな明日香をニヤニヤ笑いを浮かべて見つめながら、陣内は更に責め立てるべく道具を手に取った。 「木馬の上で浣腸されたらどうなるか・・・」 陣内はそう言うと、ガラス製の大きな注射器を取り出した。 その注射器の筒の部分には、５００ＣＣまでの目盛りが刻まれている。 「そ、そんな・・・や、やめて・・・・・」 見せつけられた巨大な浣腸器に、明日香は思わず顔を青ざめさせた。 そんな明日香をサディスティックな笑みを浮かべながら見つめ、陣内はおもむろにその浣腸器に薬液を満たしていった。 「こいつは人間用じゃなくて馬用なんだよ」 「う、馬用って・・・・・」 「木馬の上で馬用の浣腸だ。馬づくしだな」 陣内はそう言うと、薬液を満たした浣腸器を、明日香のヒクヒクと蠢くアヌスへと押し当てる。 「やっ・・・そんなに・・・は、入らない・・・・・」 明日香はそう言いながら、浣腸器から逃れようと腰を動かした。 途端に秘裂に木馬の尖った背が深く食い込む。 「はうっ！・・・あっ・・あうぅ」 あまりの痛みに明日香の動きはすぐに止まった。 それを見計らったかのように、陣内は再び浣腸器の先を明日香のアヌスへと押し当てる。 「そんな事、やってみないとわからないだろ」 そう言いながら陣内は、巨大な注射器を明日香の尻へブスリと刺した。 「あっ！　ああっ！」 冷たいガラスの感触に、明日香の全身に鳥肌が立つ。 「それじゃあ・・・入れるぞ」 陣内はそう言うと浣腸器のピストンをゆっくりと押し込み始めた。 「ひっ・・あっ・・ああっ・・つ、冷たいのが・・入って・・入ってくるぅ！」 ドクドクと注ぎ込まれる冷たい薬液に、明日香は思わず全身を小刻みに震わせる。 「くっ・・ううっ・・あっ・・あああっ・・・」 明日香の下腹部は見る見るうちに大きく膨らみ、その重さも加わってか、木馬の背が益々深く食い込んでいった。 「かはっ！　あっ・・も、もう・・入れないで・・・・・」 容赦なく注ぎ込まれる薬液は、苦しそうな声を上げる明日香の腸内で効果を発揮し始める。 ぐるぐるぐるぐる・・・・・ 「あうっ・・あっ・・ああっ・・おなかが・・おなかがぁぁぁ！」 明日香の下腹部から低い音が鳴り始め、激しい腹痛が襲いかかってきた。 「だ、だめ・・も、もう・・入れないで・・・・・」 苦しみ悶える程に木馬の背は明日香の秘部を責め立てる。 「あうっ！　あっ！　あああぁぁっ！！」 内から外から加えられる責め苦に悶える明日香を、陣内は相変わらずのニヤニヤ笑いを浮かべながら見つめていた。 「まだまだ、半分も入ってないんだ。ここからが本番みたいなものだぞ」 「そ、そんな・・・わ、わたし・・・も、もう・・・くっ！　あああぁぁっ！」 明日香は苦悶の表情を浮かべながら、木馬の上で身悶え続ける。 その姿を見つめながら陣内は、サディスティックな笑みを浮かべて浣腸器のシリンダーをグイグイと押し込んでいった。 「あうっ！　あっ・・・あああっ・・・も、もう・・・い、いれないで・・・」 明日香はあまりの苦痛にすすり泣きながら、陣内に哀願し続ける。 そんな明日香に陣内は、恐ろしい事を告げた。 「今年は２００２年だ。２００２ｃｃのグリセリンを腹の中に収めるまでは、この責めは終わらないぞ」 その言葉に明日香の顔からサッと血の気が引いていった。 「そんな・・・む、無理・・・いやっ・・・いやぁぁぁぁぁっ！」 薄暗い部屋の中に明日香の悲鳴が響き渡る。 その声に激しい排泄音が重なった。