CARACTER DATA

戌衣 深帆[いぬい みほ]
 年齢23歳
 身長163cm
 体重DATA DELETE
 胸囲92cm(H65)
 腰周り60cm(±3cm)
 お尻89cm

 誕生日3月4日

□一人称
 私

□家族構成
 父(中学教師)
 母(帆乃香/看護婦・小児科勤務)
 妹(深帆が12歳の時、死去)
 現在は一人暮らし。
□趣味
 ショッピング
 小物収集
 下着収集
 ジョギング
 ウォーキング

□愛車
 オートザム・キャロル

□尊敬してる人
 那由社長

□嫌いなもの
 かの付く両生類

□好きなタイプ
 真面目な人
 努力家

□嫌いなタイプ
 自分勝手なひと

 能力者でも退魔師でもない、一般社員。
 
 秘書室勤務で那由の第二秘書を務め、大規模な仕事のときはオペレーターとしてオペレーション業務を担当する。
 勘が鋭く、、状況の把握や分析能力も高い。オペレーションに関してはスペシャリストである。

 人当たりの良さと面倒見の良さから後輩達に慕われており、友紀などからは「深帆ねえ」と呼ばれて年下の女子社員のお姉さん的存在。怒ると怖いらしい。

 美人と言うより可愛いタイプ。社内でもバツグンのプロポーションの持ち主であり、男性社員には“西野三大巨乳”(笑)のひとりと囁かれている。

 趣味に「ジョギング」と「ウォーキング」とあるが、これは深帆が太りやすい体質であり、少し油断するとすぐに数キロ太ってしまう為に始めたもので、正確には趣味ではないかもしれない。ちなみに腰周り(ウエスト)もよく増減しており、60cmというのは平均値である。(笑
【深帆の過去】
 12歳の頃、二つ下の妹と一緒に魔薬シンジケートに誘拐された事があり、この時、あまり裕福ではなかった深帆の家族から格安の報酬で依頼を受けたのが、極東魔女・西野那由だった。
 那由さんによって無事に救出された深帆だったが、妹の麻美(まみ)は那由さんが助け出した時には既に手遅れであり、憑きモノの苗床と化し死亡と記録されている。

 結果的に妹を失った深帆だが、今では那由さんを尊敬しており、地方在住だった深帆はのちにわざわざ西野(株)がある街の高校に入学。高校、大学に通いながら学費と生活費の為に西野(株)で雑務の、那由さんの家で家庭教師のアルバイト(*)をし、大学卒業と共に同社入社。現在に至る。
*深帆は那由さんに頼まれてかすみさん、あすみちゃん、友紀ちゃんの家庭教師のアルバイトもしていた。この時から三人には妹を重ねて見てる節があり、実際、大切に想っている。シスコン気味で非常に甘いお姉ちゃんであるが、根が真面目な分、同時に非常に厳しい姉でもある。

戌衣 帆乃香[いぬい ほのか]
 年齢45歳
 身長160cm
 体重52kg
 胸囲90cm(F70)
 腰周り63cm
 お尻91cm

□一人称
 私

□大切なもの
 娘

□好きなもの
 旦那

□職業
 看護婦(小児科勤務)
 深帆の母親で「一卵性親子」と揶揄されるぐらい深帆とよく似ている。
 時々、旦那と喧嘩しては深帆の家に家出してくるが、実はそれを口実に深帆の様子を見に来てる。

 性格はユカイな人で底抜けに明るいがヤキモチやき。
 昔は深帆に負けず劣らず真面目な人だったが、深帆が12歳の時に巻き込まれた事件の時、帆乃香さんは妊娠していたがお腹の子(長男)は死産。以来、子供が出来ない体になってしまい、その事件以降、今のような性格になってしまったらしい。
 しかしやはり本質は真面目人間であり、自分がこうと決めた事はやり遂げる強い意志を持っている。

 旦那は中学の教師で、帆乃香さんは旦那の元教え子。
 深帆が父親から聞いた話では、中学の卒業式の日に帆乃香さんが「看護婦になれたら結婚してください」と告白してきた。父親は思春期の少女の一時の思い込みかと思い、いずれそんな約束など忘れるだろうとなんともなしに承諾したが数年後、看護婦になった帆乃香さんが本当に押しかけてきたと教えてくれた。
 しかし深帆が帆乃香さんから聞いた話では、父親が中学の卒業式の日に告白してきて、看護婦を目指していた帆乃香さんは一旦断ったが、その後の父親のアプローチに根負けして看護学校を卒業後、結婚してあげたと言っていた。
 どっちが本当の話かは謎のままである。

美智子・Blowback[みちこ ぶろぅばっく]
 年齢20歳
 身長160cm
 体重45kg
 胸囲78.5cm(AA70)
 腰周り58cm
 お尻81cm

 誕生日10月20日

□一人称
 ワタシ

□家族構成
 父
 母
 姉が二人
・長女:瑠璃子[るりこ]/27歳/自衛官
・次女:Noelle[ノエル](漢字表記:乃絵瑠)/24歳/モデル
*長女は母親が次女は父親が美智子は母方の祖母が名付けた。
*現在父親は本国勤務のため母親と共に帰国中で、美智子は下の姉と共に暮らしている。

□趣味
 サバイバルゲーム
 カラオケ
 能力者でも退魔師でもない、一般社員。
 情報課に所属。

 父親は某国の将校で軍人さん、母親は生粋の日本人で美智子はハーフ。

 日本生まれの日本育ちだが、長期の休みなどは父親の母国にバケーションに出かけており日常的な英会話ならペラペラ。父親によくシューティングレンジに遊びに連れていかれてたらしく、それが転じて今ではサバゲーが趣味になっている。

 銃火器の扱いに長けており、護身用に会社から貸与されるサイドアームは、シグ社のシグ・ザウエルP228をカスタム化して使用してる。

 大学受験に失敗し浪人生活に突入したが父親が本国へ戻る事になったため、これは好機とばかりに付いて行くつもりだったが、母親がツテで西野(株)に放り込み、両親のみ渡航。現在は下の姉と一緒にマンションで暮らしている。
 美智子曰く、「ママはパパと二人きりになりたくてワタシを無理矢理就職させたのよッ!」との事。
 その為、元々は西野(株)への就職は乗り気ではなかったが、合法的に銃器を携行できるとあって現在はそれなりに気に入っている。
 ちなみに姉二人は既に生活基盤がこちらにあり、残る事になっていた。

 姉二人は水に浮くぐらいの巨乳なのに対し、母譲りのちーぱいなのが当面の悩み。(笑

■モドル■