CARACTER DATA |
■西野 かすみ |
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身長162cm 体重49kg 胸囲92cm(H65) 腰周り56cm お尻87cm 誕生日7月7日 □一人称 あたし □二つ名 「紅蓮の花嫁」 「クリムゾン・デモン・ブライド」 揶揄するものとして「臥具の花嫁」という二つ名もある。 □流派 西風霧創流刀舞術(免許皆伝) □戦闘スタイル 刀剣類を使った近接戦闘型。 □装備 退魔刀「朱雀」 契約刀「魂揺乃霧也」 ナイフ 投擲用ナイフ 絞殺用ギャロップ □趣味 刀剣類の収集、剣道 □愛車 YAMAHA SRX-4 □好きな食べ物 お煎餅、和菓子、日本茶 □嫌いなもの 蜘蛛やゲジゲジ、百足など足の多い虫 □特技 料理、掃除、洗濯など家事全般 鬼の仔を完全な形で宿す事ができ、宿してる間はその鬼の力を取り込むことが出来る「オニノメ」という極稀な特異体質を持つ。(既に鬼の仔を宿しているという噂もある) 「シロアリから悪魔まで」がキャッチフレーズの民間の退魔・害虫駆除会社、西野怪物駆除株式会社に所属しながら、独自の事務所を持つ退魔師。刀剣類の扱いに長け、近接戦闘を得意とし、主に前衛担当。 きつい物言いをする事もあり周りには気が強いと思われているが、実は虚勢を張っているだけであり、本当は寂しがり屋で心根はやさしい。芯は脆く、流されやすい自分を嫌っている。 魔物に対してのスタンスは、明らかな憎悪を抱いており「即・殲滅」が信条であり無慈悲。 料理、剣術、体術など色々と優秀な彼女だが、仕事運、恋愛運、男運など運と名の付くものが非常に悪い。(笑
正し、その関係は不可抗力な場合が多く、異性に対しては少なからず不信感を抱いてる点もあり、初対面の者にはちょっとぶっきらぼうな態度をとったりもする。 その一方で依存している面(後述)があり、一級品の性的テクニックも有している。 M属性値が高い。 【かすみの過去】 退魔師になる以前、当時の西野(株)はヒュドラと激しく対立しており、ヒュドラによって拉致られたかすみさんは数日間にわたって男達に犯され、時には戯れとして魔物や動物と交わらされるなどの辱めを受け続けた。 最後には殺されて西野(株)に送り返される筈だったが、ヒュドラが運営する養成所に移され、そこで娼婦としての調教と、暗殺者としての訓練を受ける事になる。 のちに、父、祐介の手で救出されるが、度重なる薬物使用と陵辱行為により廃人寸前で、かすみさんは社会復帰に一年近くを要する事になった。 その後、療養を終えたかすみさんは母の会社である「西野怪物駆除株式会社」に入社。メキメキとその頭角を現し、わずか半年で社内でもトップクラスの退魔師になるが、命令が捕獲任務であっても殲滅する(*)彼女の事は社内でも問題視される事になった。 *かすみの魔物への異常な嫌悪は、ヒュドラでの事が原因と思われる。 また、かすみさんは魔物を殲滅する為であればモラルに反する事も厭わず、必要であれば時には祖父ほども歳が離れた男と寝た事もあった。 ちなみに、彼女の二つ名である“紅蓮の花嫁”はこの当時に頂く事になるが、一部では“臥具の花嫁”(*)と揶揄する者もいた。 *臥具の花嫁(臥具=夜具、寝具の事で、自身を道具にし、男と寝る事から) 現在(19歳当時)は心身共に落ち着きを取り戻し以前ほど酷い状態ではないが、未だに性依存症気味であり性に対してのモラルは低い面が見受けられ、本人も一応は自覚している。 また、な・ぜ・か、性的な展開になる案件に関わる事も多く、魔物やヒュドラの関係者などにその身を穢される事もしばしばあり、この事から現在の恋人“隆文”とはキス止まりの関係に留まっている。 【かすみと処女喪失】 ヒュドラによって拉致され、その時男達によって陵辱をされたかすみさんだが、処女を喪失したのはこの事件よりずっと以前であり、かすみさんの初めてを奪った相手は“鬼”である。 【かすみと首の紋様】 かすみさんの首には白粉彫りである紋様が彫り込まれている。これはヒュドラの娼婦養成所出身の証しで、性産業界ではこの紋様を持つ者が店に一人居るだけで一年でビルが建つ(*)、とまで言われている。 *実際は過大評価ではあるが、客数は数倍に跳ね上がりそれに近い事は有り得る。 普段は入浴したり、興奮状態に陥らなければ見る事は出来ないものだが、かすみさんがネックバンドやチョーカーなどを愛用しているのはこれを隠す為である。 |
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