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〜〜おさかなくわえたセリナさん〜〜 第六万五千五百三十六章『流木が直撃〜〜アンコさんの聖水プレイ・陰の章〜〜』 「んぁっ！ひあっ……ふぁ…」 部屋の中に、私の嬌声が響く。私は普段のメイド服を下半身だけ脱がされて、後ろからクリシュファルス君に貫かれていた。 ―ジュプッ、グチュ、グチュッ― 既に恥かしいほどに濡れていたそこからは、グチュグチュと音を立て、そこから垂れる滴で私の太股はキラキラと光っていた。 「あっ…あっ………あぁっ……っ！」 「くすくす…アンコさん、きもちよさそうです♪」 ベッドの上で貫かれている私を、セリナは膝立ちになり、ベッドの縁に両肘を突いて私の顔を真正面から見つめている。私の熱く、湿った吐息がセリナに投げかけられる。 「ふふっ………んっ……うんっ…」 「ふぁ…はぁ…うんっ？！……んんっ！……あんっ…」 セリナはそのまま顔を近づけると、私にキスをした。私は、後ろから貫かれる衝撃にセリナと顔をぶつけそうになりながらも、必死になってセリナと舌を絡ませた。 ―クチュ、チュ、チュッ― （セリナの……甘い……） セリナと唾液を交換する。それだけで、クリシュファルス君から与えれらるものとは、別種の快感が私を包む。 「くちゅ…ぷぁ……うふふ……です♪」 これで、3人でするのは何回目だろうか。あの日以来、セリナは事あるごとに私を誘い、3Pになだれ込んでいた。 今日も、寝ようと思い寝室に入った瞬間、ドア正面に立っていたセリナに唇を奪われ、異次元に隠れていた（セリナに頼まれていたらしい）クリシュファルス君に後ろから胸を愛撫され、あっという間に私は快感の虜にされてしまっていた。 「…んっ……ん〜っ…」 私は再びセリナと唇を重ね、そして少しづつ絶頂が近づいている事に気付いていた。 ―ズプッ！グチュッ！ズブッ！― 「…ぁ…ぁっ……あっ…あぁっ！！！！」 「ふむ…ではここはどうだ？」 ―キュッ！― 「ひあっ！！！……んああぁぁっ！！！！」 セリナに気を取られていて、不意を突くようにクリシュファルス君が私の肉芽を摘み上げた。その衝撃にも似た快感は、あっさりと私を絶頂まで連れて行った。 「あぁぁ…あっ………」 ピクン、ピクンと身体を痙攣させ、私はベッドに顔を埋めてその余韻に浸っていた。 「アンコさん、です？」 「……ぇ……？」 「もっと感じで下さいです♪」 「…ぇ……きゃ！！」 セリナはそのままベッドに上がると、私を膝立ちにさせた。私の中にあるクリシュファルス君のものの位置が変わり、私に新しい快感を与える。 「…ぁ…う……ん……っ！」 ―チュッ、チュ― そのままセリナは四つん這いになると、私の肉芽を吸い上げるように愛撫し始めた。そしてクリシュファルス君は、自由になった両手で私の胸をメイド服の上から愛撫し、首筋に唇を這わせる。 「んっ…ぴちゅっ……ちゅっ…」 「うむ…？…どうしたのだ、アコンカグヤ…？」 「……ふぁ……え…？」 私は、2人の優しい…そして微妙に物足りない愛撫に無意識のうちに腰を擦り付け、快感を貪っていたのだ。 「…あっ………」 「くすくす、アンコさんもっとして欲しいです？」 「ぇ……その……私は…」 私の返事を待たずに、2人は私を責め始めた。クリシュファルス君のものが私の胎内を掻き混ぜ、セリナが私の肉芽を吸い上げる。そして、4つの手は休まずに私の弱点を的確に責めている。 「ひあっ！…んあっ……ふぁぁ……あっ！………あ？」 ―クチュッ！ズチュッ！クチュッ！― 「ちょ……セリナ、その………」 私は、快感とは違うある種の感覚を覚えていた。それはさっきから私の下腹部を圧迫し、苦しめていた。 「どうしたのです？」 セリナは私への責めを止めることなく、器用に私に尋ねる。 「ちょ……少し………止め………」 「ん？どうかしたのか？アコンカグヤ…」 「もっとして欲しいそうです♪」 「…ち…ちが……」 「ふむ…そういうことなら……」 ―グチュッ！ジュブッ！グプッ！― 「……ああっ！………ダメッ！！…セリ……」 「うふふ、です♪」 そのセリナの微笑んだ瞬間、 ―キュッ！― 「うっ…よもそろそろ…」 「あっ！…ダメェッ！！！」 「きゃ…！」 前後からの責めで限界まで追いやられていたものが、セリナが私の肉芽を止めに摘み上げたことで、遂に崩壊した。 ―プシャァァァッ― 「…はぁぁぁ…」 私の股間から金色の滴が弧を描き、セリナの顔に降り注いでいた。私の中にクリシュファルス君の熱いものが注ぎ込まれる快楽、私が小水を排泄する快感が入り混じり、私は身体を震わせて快感の余韻に浸っていた。 「…ぷぁ…」 セリナは目を閉じて従順に私の小水を顔で受け止めている。 ―ポタッ、ポタッ― それはやがて勢いをなくし、シーツに染みを作っていた。その頃にはセリナの顔は濡れぼそり、メイド服まで濡らしていた。 「セリナ…」 「あ、なめとらせて頂きますです♪」 謝ろうとした私を止め、セリナは私の出した滴で濡れた太股を舌で清め始め、私の快感の余韻を深めようとする。 ―チュプッ、ペロッ、チュ― 「……セリナ……」 「アンコさん？」 私は急にセリナが愛しくなり、セリナを抱きしめた。その時にクリシュファルス君のものが抜けて、股間から溢れ出したものでシーツが汚れたが、気にせずセリナの顔に残っている私の出したものを舐め取る。 「んっ…ぴちゃっ…うんっ…」 セリナはそんな私を優しく抱きしめてくれた。 長い夜はまだ終わりそうに無い。
（ＥＮＤ…続かない（笑））
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