The Call of Maina |
*内容関してはツッコミ禁止! 【悪魔工場(あくまこうじょう/アイテム)】 元ネタは『超音戦士ボーグマン』のギルトライアングル と言うことで、『ナイトメアもぐたん』は妖魔機械獣人(トリプルモンスター)なのである 【悪魔術師(あくまじゅつし/職業)】 召喚師、降霊術師等の悪魔を『再現』する人間達の総称 他にも錬金術師(アルケミスト)や付与術師(エンチャンター)の存在が確認されている 【あまり効果はありませんね(あまりこうかはありませんね/台詞)】 シーはこう言っているが、実は完全に無効化している よく見ると画面の名前の下に”Immune to Fire”と表示されている・・・と言うのはただの冗談 【あ、酔ってる(あ、よってる/台詞)】 もちろん本当に酔っているのではない 普段のマイナなら、『余剰魔力に制御用神経を侵食されて・・・』等と答えたのではなかろうか 【石ノ森様(いしのもりさま/台詞)】 もちろん石ノ森章太郎様の事 【イタクァ(いたくぁ/台詞)】 風の小神で、Ithaquaと綴る 『ウェンディゴ』という名前の方が有名であると予想されるのだが、 いろいろな説がある為、完全に同一の存在・・・とは言い切れない 【HPL(えいちぴいえる/台詞)】 怪奇小説作家のハワード・フィリップス・ラヴクラフトの事 ラヴクラフトを知らなくても、クトゥルフなら知っている・・・ と言う人は多いと思う 彼があの『クトゥルフの呼び声』の作者である 【HB−F1(えっちびぃえふわん/アイテム)】 作中で登場したのは、正確には『HB−F1XDJ』という名称 SONYが発売したMSX2+という規格のパソコンである 【オリハルコニウム=γ(おりはるこにうむがんま/アイテム)】 謎のエネルギー物質 この名前を付けた人間は、きっと感受性が不足していたのだろう 《か行》 【かあさん(かあさん/台詞)】 当然マイナの母親を指す 何度か出てくる台詞だが、本人が出てくる事は絶対に無い 刑事コロンボの『うちのかみさん』みたいな存在 (某極悪貧乳魔道士の『郷里の姉ちゃん』も同義か?) 【怪奇バッタ男(かいきばったおとこ/台詞)】 こう呼んだのは完全にマイナの主観 実際に融合していたのがどんな悪魔だったのか・・・気になる所ではある 【金がかかってるんだよ(かねがかかってるんだよ/その他)】 付与魔術の効果は、封じた魔法を発動させる為の触媒の質と量に影響される・・・ 『結局、世の中金だ』と言う現実のいい見本が付与魔術なのである 【缶コーヒー型魔導熱波弾(かんこーひーがたまどうねっぱだん/アイテム)】 着弾時に、周囲を焼き払う魔導器 核として主に、『フェニックス』や『ジャック・ランタン』辺りが使用される 【缶コーヒー型魔導氷結弾(かんこーひーがたまどうひょうけつだん/アイテム)】 着弾時に、周囲を凍結させる魔導器 核として主に、『ウェンディゴ』や『ジャック・フロスト』辺りが使用される 【ガンプ(がんぷ/アイテム)】 銃に似た形状のコンピューターの総称として使用 某RPGのガンプがオリジナルだが、あれとは形状が異なる上に キーボードはルーン文字ではなく、日本語106キーボードである 【ギルマンハウス(ぎるまんはうす/店名)】 インスマスという港町にある、唯一の宿の名前である その宿屋、かなり評判が悪いらしい 【暗いムードを愛していた(くらいむーどをあいしていた/その他)】 だったら出る作品を間違えてる・・・と言いたい 【くるる(くるる/台詞)】 Cthulhuの事 本来発音不可能とされるこの存在の名前をあえて発音すると クトゥルフ、クトゥルー、ク・リトル・リトル等になるらしい そんなこんなで、日本語表記だといろいろある訳だが『くるる』は酷過ぎる・・・ 【クレイジー・ビースト・メーカー(くれいじーびーすとめーかー/その他)】 ”狂える獣/製作者”なのか”狂える/獣製作者”なのかで随分と違うが・・・ どうやら後者のようである 【携帯型クローニングマシーン(けいたいがたくろーにんぐましーん/アイテム)】 予め登録しておいた遺伝子情報に従ってクローンを作成する機械 人間の体に埋め込む事が出来るのだから、かなり小さいのだろうけど・・・ 最先端のテクノロジーを、くだらない事に使用しているような気がする 【ごぉぉぉぉっどぉ、ごぉぉぉぉがんっ!!(ごぉぉぉぉっどぉ、ごぉぉぉぉがんっ!!/台詞)】 『勇者ライディーン』の必殺技の真似をしている”だけ”の秘密兵器 本来はマイナに渡された武器だったが、使うのを嫌がってシーに押しつけたらしい 【コピー(こぴー/台詞)】 RDの技術を応用すると、簡単にクローンが作れる とは言っても、その組成情報を完全に複写出来るはずがないので誤差はかなり生じ、 RDの場合、この誤差が更なる個性になる訳である 【CALLofCTHULHUのルールブック(くとぅるふのよびごえのるーるぶっく/アイテム)】 SAN(正気度)の存在がこのゲームのこのゲームたる部分だと確信している ルールブックというより、資料として価値の方が高いような気がするのは、多分気のせいではない 【攻撃範囲を傾斜(こうげきはんいをけいしゃ/その他)】 ワザとゲーム的な言い回しをしている ゲームなんかでこんな事をしようと思ったら・・・やっぱり面倒だろう 《さ行》 【召喚師(さまなー/職業)】 電子的に複写した悪魔を特殊なエナジーをベースに再現する事を生業とする人間 まともな人間はほとんどいない・・・というのが定説になっている 【サンダぁぁぁぁっ、ブレーーーーク!(さんだぁぁぁぁっ、ぶれーーーーく!/台詞)】 叫び声だけは立派に『グレートマジンガー』の必殺技だが、根本的な所で本家とは違う攻撃と化している 【シー(しー/人名)】 種族:リャナン・シー 性別:女性型 年齢:不詳(二十代後半に見える) 身長:180弱・・・とかなりでかい 体重:不明 スリーサイズ:薄い♪ と、かなりいい加減なデータを持つ本作の・・・ただの脇役 ・・・のハズが最近は、彼女の方がヒロインのような感じである 【ジャック・ランタン(じゃっくらんたん/種族)】 ウィル・オ・ウィスプとも呼ばれ、本来は人魂のような姿である それが何故にハロウィンなパンプキンヘッドと化したのやら・・・ 【純粋に物理的な何か(じゅんすいにぶつりてきななにか/その他)】 召喚型RDの場合、服や装備等も体(データ)の一部なので『悪魔の匂い』をさせている だから、召喚後に装備した物はすぐにそれと分かってしまうのである 【推定で100Kg以上(すいていでひゃっきろぐらむいじょう/その他)】 マイナの自重・・・のハズが無く、装備込みの重量である 【前世紀末頃に実在した携帯ゲーム機(ぜんせいきまつごろにじつざいしたけいたいげーむき/その他)】 モノクロ版の白鳥さんの事 新世紀前に絶滅した訳じゃないけど・・・ないけど・・・ 《た行》 【ダークネス・サマナー(だーくねすさまなー/その他)】 『闇の召喚者』とか言うと、『闇側に荷担する召喚者』と捉えてしまいがちだが、 マイナの場合はそのまま『闇を召喚する者』である 【低速増殖型再生処女膜(ていそくぞうしょくがたさいせいしょじょまく/アイテム)】 低速で細胞が増殖して再生する処女膜・・・ってほとんどそのまんま これ自体の問題よりも・・・ マイナがなんでこんな嫌なものを内蔵しているのかが最大の謎だったりする 【ディナージャケット姿(でぃなーじゃけっとすがた/その他)】 ディナージャケットと言うと分かりにくいかもしれないが、なんの事はない・・・ タキシードの事である 【電撃で黒焦げぇ〜(でんげきでくろこげぇ/台詞)】 ドリームキャストのゲーム、GRANDIA2から拝借 ヒロイン(の片方)が稲妻の魔法を使う際の台詞の一つ 【とんがり帽子(とんがりぼうし/アイテム)】 シーが頭にかぶっているお馬鹿アイテム どうやらジャックランタンからマイナが奪ったものらしい 《な行》 【ナイトメアもぐたん(ないとめあもぐたん/アイテム)】 会話からも分かるように、合体後は『らんちゃん』が体をコントロールしている 更に補足しておくと、盾となって破壊されたのは『もぐたん』のみである 【那薙迦(ななか/人名)】 本名:那薙迦・ヴィルヌーブ 性別:見るからに女 年齢:某キャラと違って本当に十代後半 身長:147 体重:結構軽い スリーサイズ:シーよりグラマー と、あまり謎じゃないデータで表記される外伝用キャラ どこをどうやって誤魔化してみても、喋り方はママトトの勢久山奈菜璃である 【何かおかしいぞ、俺の体(なにかおかしいぞおれのからだ/その他)】 実は既にシーの影響下にあって、異常な興奮状態を強制されている その結果、多少離れていても体力を吸われ続けてているのだ・・・ とかって裏設定をしなかった訳でもないけれど、そんなの今更どうでもいいって気がする 【にゃる(にゃる/台詞)】 Nyarlathotepの事 くるる同様、発音は本来不可能 よって、ナイアルラトホテップやニャルラトテップ等の表記が存在する 『にゃる』の呼び方は可愛いくていいと思う 【根暗の漫才師(ねくらのまんざいし/台詞)】 マイナのオリジナルでは無い でもマイナがなんで『あれ』を知っているのかは・・・謎である 【降霊術師(ねくろまんさー/職業)】 電子的に複写した悪魔をそこら辺にいる人間をベースに再現する事を生業とする人間 まともな人間は絶対にいない・・・というのが定説になっている 《は行》 【はすた(はすた/台詞)】 Hasturの事 通常はハスターやハストゥールと表記される あまり描写をされていない存在らしいのだが、触手を装備しているのは確実なようである 【ハっちゃん(はっちゃん/台詞)】 『ハイアット』と書いてこう読む・・・らしい どう考えても不死身 【ピクシー(ぴくしー/種族)】 イギリス方面にいる妖精・・・ と言うより、某RPGシリーズで最初に仲魔に(しようと)する悪魔の定番である 【深きものども(ふかきものども/種族)】 Cthulhuに仕える水陸両生な海洋種族 インスマスという港町には、見当もつかない数のコレが隠れているらしい 【不可視の何か(ふかしのなにか/その他)】 空間震動波か何かだと思うが、見えないだけに詳細は不明 【付与魔術師(ふよじゅつし/職業)】 電子的に複写した悪魔を適当なモノに封じ魔法として使えるようにする事を生業とする人間 悪魔術師の中に限定するのなら比較的まともな方かも・・・というのが定説になっている 【ベータのビデオデッキ(べーたのびでおでっき/アイテム)】 ライバル(VHS)と比べて圧倒的な画質を誇ったにも関らず消え去っていった不遇の存在 モノが良ければ競争に勝てる、というワケじゃない所が世の中の厳しい所である 【ポニーテイル(ぽにーている/髪型)】 女の子の必殺アイテム あれで叩かれたら、本気で痛そうである じゃなくて、相手が『ふぇち』ならずともかなりの効果が期待出来る攻撃的な髪型 《ま行》 【マイナ(まいな/人名)】 本名:中島舞菜 性別:生まれた時から女 年齢:17歳くらいに見えるが実は・・・ 身長:158.5 体重:絶対に内緒 スリーサイズ:結構グラマー と、なんかよく分からないデータを持った本作のヒロイン 【まいなぁくらっしゅ!!(まいなぁくらっしゅ/台詞)】 台詞的には『無敵鋼人ダイターン3』の必殺技を狙っているようだが・・・ 本当にサンアタックなんかを使った場合、使用したマイナもダメージを受けるかもしれない 【マイナ・ナカジマの奇怪な事件(まいななかじまのきかいなじけん/タイトル)】 またHPLの作品タイトルをパクってしまった・・・ 『チャールズ・デクスター・ウォードの奇怪な事件』がオリジナルのタイトルである 余談ではあるが・・・ 初期段階の仮タイトルは『蛸男の逆襲』だったが、蛸男は全然逆襲していないので却下となった 【マイナの呼び声(まいなのよびごえ/タイトル)】 某作品をパクった最悪のタイトル でも最初に考えた『くるる男VSにゃる女』よりはまだマシだと思ってる 【無名術師(むめいじゅつし/タイトル)】 またまたHPLの作品タイトルをパクってます 『無名都市』がオリジナルのタイトルである 実は付与魔術師の苗字は『片山』に決まっていたのだが、このタイトルの為に未使用となった どうでもいいかもしれない話だが・・・ 『マイナ外伝』の”外”の字は、”外す”の意味である 【もぐたん(もぐたん/アイテム)】 土竜型戦車で、もぐたん・・・とそのまんまである グラタン(グランディスタンク)とテッソが頭の中でごっちゃになって・・・ このようなモノが生まれてしまったような気がする 間違っても、お姉さんと一緒に過去の世界へとタイムスリップしたりはしない 《や・ら・わ・ん行》 【夢、夢を見ている(ゆめ、ゆめをみている/その他)】 Kanonネタ 一日の始まりと言ったら、やっぱりこれである 【妖神降臨(ようしんこうりん/アイテム)】 Cthulhu神話をベースとした話を六編収録したコミック 【ライラ・アルフォン(らいら・あるふぉん/人名)】 死霊戦線というゲームの主人公 この名前を出す事で、くるる男がポニテ愛好者である事をさりげなく主張した・・・つもりである MSX2版の他に、PCE版とPC88版の存在が確認されている 【錬金術師(れんきんじゅつし/職業)】 電子的に複写した悪魔を適当なモノをベースに再現する事を生業とする人間 まともな趣味の人間は絶対にいない・・・というのが定説になっている 【六芒星(ろくぼうせい/アイテム)】 ヘキサグラムとも呼ばれる謎の魔方陣 これさえ出しておけば、とりあえずそれっぽく見えるという・・・ とっても便利なアイテム 【私の出番って……これだけ?(わたしのでばんってこれだけ?/台詞)】 Naturalのヒロイン、千歳の姉・・・ 美澤万里子のイベントCGは、 『私の出番って』と『…これだけ?』の二種類しか無い ・・・だからどうしたって言われると困るのだけれど |
The Call of Maina |